「腑に落ちる」のは本当に難しい

予期せぬ事態に遭遇したとき、まず現状を受け入れることからはじまります。

受け入れることができなければ、あたふたするのみで、次に何をするべきか考えることができません。

不調の場合もおなじように、症状を受け止めることからはじまるのですが、カラダが病むとココロも病むので、これがなかなか難しい。

これまで不調知らずだった中高年以降は、特に難しい。

なぜなら、これまで病気もなく生きてきたという自負があるから。
「年だから」といいながらも「こんなはずじゃない」と自身を受け止められないのです。

頭ではわかっているつもりでも、体でわからなければ回復のスイッチはオンにはなってくれません。
自然治癒力は、体の力が抜けた血流がよいリラックス状態で、最大限の能力を発揮しますが、腑に落ちていないとストレスフルで体は硬直したまま。

本当にココロから思えた時、カラダは不思議なほどに緩み、回復へと向かいます。
ココロの状態が体表にあらわれるのは、本当によくできていてオモシロイなと思います。

やることはやっているのに、なかなか回復へと向かわない人は、症状にとらわれ過ぎて、体に力が入っていませんか。
病院や体に関することから離れて、自分の楽しいとをすることでリラックスしてみましょう。

まずは現状を受け入れて「腑に落ちる」ことからはじめてみて下さい。