知らぬ間に蝕まれる寝る前のスマホ

今や持っていない人の方が珍しいほどに普及したスマホ。

普及しはじめの頃は、今よりもタッチパネルの性能も劣り、扱いにくかったのもあってか、スマホ生活をはじめた人はすぐわかるほど、体への影響が大きかったのを思い出します。

スマホは、眼や指の疲れ、肩や首のコリなど、いつでもどこでも、どんな体勢でもできる長所のような短所もあり、仕事でパソコンを使うのとはまた違った感じで、驚くほどに体を蝕んでいきます。

中でも特に避けたいのは、夜寝る前のスマホ時間です。
暗闇でのブルーライトは、ほんの少し30分でさえも、予想以上に眼に負担がかかっています。
怖いのは慣れて、この負担が麻痺することであり、毎朝のどんよりとした寝起きや日中のだるさは、仕事のせいではなく、プライベートのスマホいじりである場合も少なくありません。

スマホをいじれないと眠れないのはただのクセで、ブルーライトは体を覚醒するので、スマホいじりで誘発されるのは自然の眠りではなく、ただ目が疲れ果てて眠くなっているだけ。

眠りの質も低下させ未回復状態のままで過ごす日々が続くことは、自律神経にも影響し、病気へのリスクも高めます。

まずは試しに一晩だけでもスマホをいじらないで眠り、どれだけ体の負担になっているのか知ってみること。
翌朝の目覚めや日中に襲われる眠気の違いに気付くはず。

毎晩眺めていたのを3日以上は続けない、眺める時間は同じでも休息を入れながらにするなど、ほんの少しの心掛けで体の負担は大きく変わります。