年代別てあて

年代によって環境も変わり、あらわれる症状も変化していきます
同じようにお悩みの方は、ぜひ一度足を運んでみて下さい

 

思春期のてあて

部活が忙しくて何とか誤魔化していたものの、つらくて勉強が手につかず生理不調で訪れる受験生が多い年代。
まだまだ、体に対しての関心が薄く、ダイエットで生理が来なくても何の不安もなく、むしろラッキーなくらいに思っている年代です。
本来一番規則正しい生活が望まれる時期ですが、母親に生理痛がない子も多く、体質というよりは部活や勉強による夜更かしなどの乱れた生活が大きな原因であることが多いです。

友達関係や恋煩い、先生との関係など親に言えない悩みが、不調の原因となっている場合も多いです。
今後何十年も続く生理の印象が大きく根付く時期でもあるので、生理は嫌なものではなくバロメーターとしてとらえられるよう、早期改善が大切です。

若さと素直さで、改善が早いのも特徴です。

 

 

成熟期のてあて

結婚、出産、育児と人生の一番華やかな時期ですが、イベント続きで忙しく、自分の体は後回しになりがちな年代。

子宮筋腫や卵巣嚢腫などの手術前後で通われる人も多く、20代まで疎かにしていた生理痛の結果があらわれはじめる時期。
再発後に通われる人もいますが、再発を繰り返すのは原因となっている日々の生活を変えないから。
元々生理痛がなくても、生理痛がひどくなって1~2年ほどで発症するケースが多いので、生理をバロメーターとし日々の生活を心掛けましょう。

生理を止めたことによる、手術前の更年期障害のような症状のほうが、手術そのものよりつらいという女性も多いですが、てあてで体を整えることでだいぶ症状が和らぐようです。
治癒力が高い状態は術後の回復力にも影響します。

また、育児、不妊、性生活など夫婦間の悩み、職場やママ友などの関係が不調の大きな原因となっている場合も多いです。
職場や育児中の過剰なイライラは、体のバランスが崩れたことによる女性ホルモンのいたずらであることも多いので、これから迎える更年期に向けて、しっかりとした体づくりが望まれます。

 

 

更年期のてあて

少しずつしんどさを感じつつも、介護や看護、育児ロスなど周りの環境に振り回される年代。

高血圧や不眠、背中の苦しさ、息苦しさなどは、大きなストレスが原因であることが多く、これまでケアせず元気だと思い込んでいた人ほど、これまでにない症状に驚きとショックを隠せない事態が続きます。

病院でも自律神経失調症で済まされてしまうことが多いようです。

年齢を感じる世代でもありますが、だからこそ扱い方次第で体が変わることを実感できる時期でもあります。

閉経そのものより、人生の疲れがたまって不調を伴っていることも多く、体が整うことで生理が再開する人も。

病院と併用も増える年代ですが、今のつらさをつくり出した自分の人生を、改めて振り返るよい機会でもあります
その場しのぎでやり過ごしてきたこれまでと違い、誤魔化しがきかなくなる時期でもあるので、体のとらえ方を変え次の世代に備えましょう。

 

 

老年期のてあて

子育てもひと通り落ち着き、お孫ちゃんと穏やかな日々の年代。

つらい更年期をどう乗り越えたかで、大きく差が出る年代のように思います。

病院のはしごも当たり前の年代ですが、体のしくみがわかり少しずつ病院通いを減らしている人もみられます。
医療費削減は、若い世代への最大の奉仕でもあります。

若い時のようにはいかなくても、体を整えていると転倒しても軽く済んだりと、年を重ねるごとに元気になる女性を目のあたりにすると、体はいつでも変えられるのだと改めて感じさせられます。